2022年03月26日
2021年05月15日
コードレスはんだごて
Q:配線に熱収縮チューブを被せる時、手軽に収縮させたい。
A:
取り回しを考慮し、乾電池式や充電式等のコードレスはんだごてを使う。
ハンダ付け用のコテと分けることで、こて先が劣化しにくい。
はんだを溶かすわけではないのでそこまでのパワーは要らない。
(むしろ高出力だとチューブが溶けるので、敢えてちゃちい奴にしたほうがいいかも)
コネクタの+-の端子間など細かい箇所も収縮させやすい。
【その他の選択肢】
はんだ付け用のコテと兼用 → こて先にゴムが残って痛むのでNG
ドライヤー → 熱が足りないので論外
ヒートガン → ヘビーユーザーには最適で仕上がりも早くて綺麗だが、大きすぎて保管時に邪魔だしコードレス式は一般的ではない
チャッカマン → 溶ける
電池式の場合は当然、使う電池は充電式のほうが良い。
タミヤの電池が他の趣味にも転用して安心なのでいいかも。
A:
取り回しを考慮し、乾電池式や充電式等のコードレスはんだごてを使う。
ハンダ付け用のコテと分けることで、こて先が劣化しにくい。
はんだを溶かすわけではないのでそこまでのパワーは要らない。
(むしろ高出力だとチューブが溶けるので、敢えてちゃちい奴にしたほうがいいかも)
コネクタの+-の端子間など細かい箇所も収縮させやすい。
【その他の選択肢】
はんだ付け用のコテと兼用 → こて先にゴムが残って痛むのでNG
ドライヤー → 熱が足りないので論外
ヒートガン → ヘビーユーザーには最適で仕上がりも早くて綺麗だが、大きすぎて保管時に邪魔だしコードレス式は一般的ではない
チャッカマン → 溶ける
電池式の場合は当然、使う電池は充電式のほうが良い。
タミヤの電池が他の趣味にも転用して安心なのでいいかも。

2021年02月14日
コネクタのオスメス
2021年01月17日
おすすめの黒テープ
Q:黒ビニールテープがベタベタするし手でちぎりにくい
A:
アセテート粘着テープが便利。

布みたいな生地で、劣化でベタベタしにくい。
伸縮はあまりしない。
たまに細い繊維が残ることもあるが、基本は手で真っ直ぐ綺麗に切れる。
こちらの記事でも活躍。
https://nyscap.militaryblog.jp/e1053435.html
A:
アセテート粘着テープが便利。

布みたいな生地で、劣化でベタベタしにくい。
伸縮はあまりしない。
たまに細い繊維が残ることもあるが、基本は手で真っ直ぐ綺麗に切れる。
こちらの記事でも活躍。
https://nyscap.militaryblog.jp/e1053435.html
2021年01月07日
2020年12月16日
アカデミー製FA-MAS FELIN用ノマグを作る
Q:アカデミー製FA-MASの予備マグが手に入らない。
A:
マルイFAMAS用を代用する。
FA-MAS本体については以下のページが詳しい。
(なぜベストを尽くさないのか?さん)
https://nazebes.com/2020/05/2983
FA-MAS本体は入手経路があるが、マガジン単体は入手困難。
しかも多弾マグしか無いと思う。
というわけで、寸法が似ているマルイFAMAS用のノーマルマガジンを加工して使えるようにする。
【方針】
本体のスペアパーツは手に入らないに等しいので、本体には手を加えない。
【必要なもの】
・マルイFA-MASノマグ
・金属を直線状に切るもの または 金属用のドリル
・金属用リューター または ヤスリ
・黒テープ(必須ではない)
つまるところ、以下のようなもの。
【作業】
■マガジン上部のビラビラを切り取る。


■マガジンの中身の上後端を斜めにちょっと削る。


■マガジン外側の上後端を切り取って、斜めに削る。
画像内の黒マジックよりやや下目にしておくとあとで楽。




組むとこんな感じになる。

■この段階でマガジンに弾を入れ、FA-MAS本体に差し込んで給弾されるか確認する。
(マガジンキャッチはかからないので手で押さえる)
給弾されない場合はマガジンが奥まで刺さっていない=上後端の削りが浅いので、調整する。
■マガジンキャッチ穴の作成。
ここが一番シビアな作業。
元々の穴のすぐ下に、元の穴より左右広めに穴をあける。
新しい穴が元々の穴とくっつかないように気をつける。
かといって、あまり離しすぎるとマガジンキャッチがかからないのでギリギリを攻める。
穴が繋がっちゃうとリカバリーが面倒なことになるので、心配な場合は小さめ、遠めに穴を掘ってから削りで調整する。


■元の穴はテープで塞いでおくとマグキャッチのかかりが安定する。

■マガジン中身の切り欠きを、マガジン外の新しい穴に合わせて削る。

アカデミー製FA-MAS FELIN本体に作成したマガジンを挿入した図。
ほとんど違和感がない。
丸の部分が気になる人は、削る時にギリギリの寸法を目指せ!

マガジン上後端を削りすぎてガタガタする場合は
黒テープでかさ増しする。

上記に合わせ、加工痕が気になるという人は
黒テープを巻いて隠す(マガジン着脱がやや渋くなるけど)

A:
マルイFAMAS用を代用する。
FA-MAS本体については以下のページが詳しい。
(なぜベストを尽くさないのか?さん)
https://nazebes.com/2020/05/2983
FA-MAS本体は入手経路があるが、マガジン単体は入手困難。
しかも多弾マグしか無いと思う。
というわけで、寸法が似ているマルイFAMAS用のノーマルマガジンを加工して使えるようにする。
【方針】
本体のスペアパーツは手に入らないに等しいので、本体には手を加えない。
【必要なもの】
・マルイFA-MASノマグ
・金属を直線状に切るもの または 金属用のドリル
・金属用リューター または ヤスリ
・黒テープ(必須ではない)
つまるところ、以下のようなもの。
【作業】
■マガジン上部のビラビラを切り取る。


■マガジンの中身の上後端を斜めにちょっと削る。


■マガジン外側の上後端を切り取って、斜めに削る。
画像内の黒マジックよりやや下目にしておくとあとで楽。




組むとこんな感じになる。

■この段階でマガジンに弾を入れ、FA-MAS本体に差し込んで給弾されるか確認する。
(マガジンキャッチはかからないので手で押さえる)
給弾されない場合はマガジンが奥まで刺さっていない=上後端の削りが浅いので、調整する。
■マガジンキャッチ穴の作成。
ここが一番シビアな作業。
元々の穴のすぐ下に、元の穴より左右広めに穴をあける。
新しい穴が元々の穴とくっつかないように気をつける。
かといって、あまり離しすぎるとマガジンキャッチがかからないのでギリギリを攻める。
穴が繋がっちゃうとリカバリーが面倒なことになるので、心配な場合は小さめ、遠めに穴を掘ってから削りで調整する。


■元の穴はテープで塞いでおくとマグキャッチのかかりが安定する。

■マガジン中身の切り欠きを、マガジン外の新しい穴に合わせて削る。

アカデミー製FA-MAS FELIN本体に作成したマガジンを挿入した図。
ほとんど違和感がない。
丸の部分が気になる人は、削る時にギリギリの寸法を目指せ!

マガジン上後端を削りすぎてガタガタする場合は
黒テープでかさ増しする。

上記に合わせ、加工痕が気になるという人は
黒テープを巻いて隠す(マガジン着脱がやや渋くなるけど)

2020年11月11日
2020年11月10日
2020年11月08日
2020年11月04日
チャンバー位置調整
Q:電動ガンで給弾不良が発生するからチャンバーとメカボックス間の距離を微調整したい。
A:
ほんとはノズル長とかを確認したほうがいいけど面倒なときは
内径11mmのシム、ワッシャーを使う。
M4系の普通のチャンバーならこれでいける。ほかは知らない。
A:
ほんとはノズル長とかを確認したほうがいいけど面倒なときは
内径11mmのシム、ワッシャーを使う。
M4系の普通のチャンバーならこれでいける。ほかは知らない。